マグロと天然魚介類を看板に、11年前にオープンした海鮮割烹(かっぽう)の店。店主の丸正吉さんが新鮮な品物を築地市場に直接買い付けに行っています。開店以前は魚の中卸業をしていたため、仲間からの買い付けとなり、手に入りにくい魚介類を入手できたり、安くていい品物を仕入れられたりなどの利点があり、お客に喜ばれています。開店以来の良心的な価格も魅力。
春は貝類の旬。「貝は火を通すと甘味が増してうまいよ」と丸さん。ヒラガイの磯辺焼き、特大天然ホタテガイの殻焼きは人気の一品。岩ガキ、アワビなどの刺し身や焼き物もぜいたくな一皿です。魚では今が旬の平スズキや入手しにくい石ガレイ、星ガレイなどの白身魚の刺し身などにこだわりがあります。また、近海生マグロ一本を解体する宴会も予約できます。マグロ一本みんなで食べ尽くすのは豪快で盛り上がりそう。
人気の「板長おまかせコース」(3,500円)は前菜、蒸し物、刺し身盛り合わせ、焼き魚、揚げ物、ご飯もの、デザート付き。「味旬丸コース」(5,000円)もおすすめです。
名物の「マグロづけ丼」(1,200円)や「かき揚げ丼」(1,500円)、「日替の定食」(1,200円〜)などのご飯ものもあり「お食事だけでも気軽にどうぞ」と丸さん。
海鮮割烹ならではの刺し身用大型魚の頭の焼き物や煮物、具だくさんの「カニクリームコロッケ」(800円)などの数量限定メニューも好評。
酒は各地の銘酒やこだわり焼酎がそろい、最近はワインにも力を入れています。辛口の白ワインと白身魚の刺し身や生ガキ、赤ワインと揚げ物や焼き魚など、相性のいい組み合わせを試してみては。