「心に美味(おい)しさ」をモットーに望月で営業して43年。2代目藤田秀信さんを中心に家族で切り盛りしています。町内や周辺の幅広い年齢層から愛されている”街の食堂“です。
店内は縁側のような小上がりと座敷席の家庭的な雰囲気。「親せきの家に遊びにきたみたい」と話すお客が多いというのもうなずけます。
「家のお母さんの料理の温かさにはとてもかなわない。だから自分が自信を持って勧められる食材を使って正直に仕事し、食べる人の心に響く料理を作りたい」と藤田さん。
洋食から中華、めん類まで幅広くそろい、どれもが懐にうれしい庶民派価格。人気なのが月替わりで登場するおすすめ650円メニュー。毎月6品ほどそろいます。今月は「有頭海老(エビ)カレーライス」や「豚ロースかつカレーライス」「若鶏からあげ定食」ほか夏向きのメニューがずらり。エビのカレーは、プリプリの大きなフライが二本載ってボリューム満点。藤田さんは「バランス良くいろいろ食べてほしい」と、ポテトサラダと野菜、果物も付け、さらにランチ時はオリジナルブレンドコーヒーをサービスしています。
「オムライス」(630円)や具だくさんの「五目旨(うま)煮やきそば」(680円)など定番メニューも好評です。
あさって4日(土)まで、望月橋の竣工と藤田さんが店を継いでちょうど10年になるのにちなんで特別メニューを用意。クマザサの粉末入りで見た目も涼やかな「笹(ササ)うどん」「チキンかつカレー丼」「茸(キノコ)スープスパゲッティー」がそれぞれ500円でいただけます。 |